亜欧連絡機「神風」号 飯沼飛行士記念館 長野県安曇野市
    飯沼正明 飛行士は塚越賢爾 機関士とともに1937年(昭和12年)に朝日新聞社の「神風」号で東京-ロンドン間を当時の新記録で飛行しました。飯沼飛行士記念館のある場所は飯沼飛行士の生家です。飯沼飛行士記念館(土蔵造り)は現在は公益財団法人安曇野文化財団の所属ですが、向かいにある資料館(生家)は飯沼家の所有です。共に現在は飯沼正明の親族の方が管理しています。


☆ 場所  長野県安曇野市豊科南穂高3888

車では長野道の安曇野インターチェンジ、電車ではJR大糸線柏矢町駅から徒歩16分程度。近くには記念館、美術館、観光施設も多数あります。大町・白馬方面に行く道の途中です。

☆ 最終見学日  2022/7/13

   左は飯沼飛行士の胸像。
右の台座の文字は当時の朝日新聞社社主の村山美知子氏によるもの。

 
  
   上、左、下の写真は台座横にあるパネル。
右は台座裏側。平成元年4月29日となっています。群馬県にある塚越機関士の胸像の翌々年になります。
 
 
「飯沼飛行士記念館」内の展示  
  
   上は都市連絡飛行に関する国際記録の国際航空連盟(FAI)の公認証。

左は飯沼飛行士の写真と紹介。

右は飯沼飛行士の胸像。
 
   左、右、左下は「飯沼飛行士記念館」内の展示。1階と2階にあります。  
   右は「飯沼飛行士記念館」入場券。

下は飯沼飛行士胸像(屋外)と記念館設立の経過の解説文。
 
  
  左、右、左下は「飯沼飛行士記念館」向かいにある「飯沼飛行士生家」内の展示。  
     
   右は群馬県にある塚越機関士の胸像除幕式の時の写真の展示。  
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